展示、なんとか23日のトークまでには、
かたちになりました(たぶん)。
敏腕学芸員が二人、さすが!でした。
二人の指示で、ようやく「展示」らしい雰囲気に。
半乾きのテーブルも、天板を真ん中から切断するという、
英断で、何とか展示室へ・・・。
異様な迫力があります。
オープニングトークも、
河田さんと本間さんのゆるやかな雰囲気が、
「パルプロ」的でした。
パルプ・プロジェクト(通称:パルプロ)は、鳥取出身の建築デザイナー河田将吾氏によるキーコンセプトをもとに、紙を漉くというプロセスを経てアートな家具を作ろう!という試みです。実際の家具づくりには、インテリアデザインをプロデュースする工作社と鳥取大学地域学部附属芸術文化センターが協力しあい、鳥取の素材や人脈をコーディネート。 完成の暁には、ミラノサローネを目指そう!!を合い言葉に進めています。
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